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電気通信大学 D×2(デンツー)プログラム の講座「Dx2 (デンツー) プログラム Make-a-thon 2023」をサポートしました (2023.07.08, 07.15)

revised: 2023 / 07 / 20

INFORMATION

東京都調布市にある電気通信大学にはデータサイエンティスト育成を目的とした Dx2 (デンツー) プログラムが設置されています。
2023年7月8日,15日の2週にわたり,このプログラムで実施されたワークショップ「Dx2 (デンツー) プログラム Make-a-thon 2023」をサポートしました.

「Dx2 (デンツー) プログラム Make-a-thon 2023」公式動画


1週目 (2023.07.08)

1週目はインプットとしてファブラボ品川の活動紹介を兼ねて3Dプリンタでのものづくりなど,デジタルファブリケーションの可能性を紹介しながら,実際に3Dプリンタで作成された道具に触れてもらったり,実際に3Dモデリングしたものをその場で3Dプリント,素材の有効活用について知るハンズオン・セミナーを実施しました.
最後のセクションではアイディエーションの手段として用いる「〈作業〉的デザインワークシート」,およびドキュメンテーションのためのプラットフォーム「Fabble」の紹介,チームビルディングを経て,各チームのニード (テーマ) を決定し先のワークシートへの記入を行ってもらいました.

ワークショップで用いる OD (Occupational Design) シートの記入例


ピクトラボ

電気通信大学では学内に「ピクトラボ」と呼ばれるプロトタイピング工房が設置されており,今回のメイカソンはそちらの工房で行いました.

電気通信大学ピクトラボ—高度ICT試作実験工房


2週目 (2023.07.15)

2週目は1週目に検討した課題をもとにワークシートへの記入,プロトタイピングを行い,プログラムの最後に各チームがドキュメンテーションをもとにプレゼンを行いました.
いずれのチームも短時間に3Dモデリングから実際の3Dプリンタでの出力などを活用したプロトタイプを実現していて成果をあげていました.
学内の環境は整っているようなので,今後も継続的にプロトタイピングに取り組んでいってもらえるとありがたいと思いました.

身体にフィットしたものをつくるために計測から

ファブラボ品川とユニチカ株式会社で共同開発した 3D プリント用フィラメント「TRF+H」を活用

3D プリンタの特長である充填構造や充填率を調整することでメタマテリアル機能を活用

出力したものを身体にフィッティングしていく.ドライヤーで加温するだけで形を簡単に変えられる感温性フィラメントを有効活用.

楽器演奏時の譜めくりに活用するプロトタイプの発表

各チームに 1台以上になるよう 3D プリンタの持ち込みも


ファブラボ品川のワークショップサポート

ファブラボ品川は多くのセミナー開催,メイカソン主催の実績に基づき,教育機関,企業様をはじめとした皆さまのものづくり,アイディエーションの企画をサポートしています.
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